2020年 イエティ沢登りガイド
★駅からの交通費千円から2千円当日支払い。マイカー参加の方は集合場所をお問合せ下さい。
★装備★ 別紙装備表基本装備 +岩登り用具(クライミングシューズ不要)+沢登り用具
①奥秩父・笛吹川東沢・鶏冠谷左俣、東のナメ滝(初級上) 実施日:7月23日(祝)~24(祝)
笛吹川・東沢の中で最も人気の高い鶏冠谷は素晴らしいナメやナメ滝、そして見るも豪快なスラブ滝が随所に登場してくる美しい谷です。お勧めナンバー1は鶏冠谷左俣です。東のナメ滝はF1の豪快な300mの大滝の直登が快感となります。奥にもいくつものナメ滝があり遡行を飽きさせません。沢登り初級者が対象です。
★集合★ 塩山駅改札口 9時30分 ★行働時間★ 各4~5時間
★日程★ 駅~東沢~鶏冠谷(デポ)~鶏冠尾根下降---鶏冠谷付近テント泊---東のナメ滝~鶏冠尾根~駅解散
★費用★ 6万6千円
②奥多摩・秋川・ウルシゲ谷沢(初級) 実施日: 8月15(木)、8月27日(火)
南秋川のウルシゲ沢は出合から1時間半で市道山に登れるという魅力的な沢です。右股には初心者が岩登りを楽しめる4段28mの滝がありその後もいくつもの滝がある。市道山からはウルシゲ沢左股を懸垂下降を交えて下降します。2-3回の懸垂下降で出合いに戻れます。
★集合★ 五日市駅改札口 9時 ★行働時間★ 4時間
★日程★ 駅~出合---軍太利沢---三国峠---矢沢林道—出合-~駅解散
★費用★ 2万2千円
③丹沢・水無川本谷、セドの沢左俣(初級上) 実施日: 8月1日(土)~2日(日)。
源次郎沢(初級) 実施日:9月1日(火)
丹沢の中で最も入山者が多く、人気がある水無川流域。中でも本谷とセドの沢左俣、源次郎沢(9月1日)はいくつもの滝を直登できる楽しい沢です。下山路もしっかりしているので体力的にも楽です。水量、滝もそれなりにあり、遡行の面でも手ごろです。沢登り入門の沢として貴重な沢です。
★集合★ 渋川駅改札口 9時 ★行働時間★ 各4~5時間
★日程★ 駅~戸沢~水無川本谷~書策新道---戸沢テント泊---セドの沢左俣---書策新道---戸沢-~駅解散 ※源次郎沢は天神尾根を下ります。
★費用★ 5万5千円(各27500円)
④奥多摩・秋川・石津窪(初級上) 実施日: 8月4日(水)、8月17日(月)
遡行時間は短いが、滝が多く楽しい沢登りが出来る。F7までの滝と25mの大滝もシャワークライミングをしながら右壁(4級)から越えられる。他にも10mの滝が2つ、小滝もたくさんあるのでしっかりと楽しめます。
★集合★五日市駅改札口 9時30分 ★行働時間★ 3~4時間
★日程★ 駅~東日原---出合---鷹ノ巣谷---水根山---石尾根---奥多摩駅解散
★費用★ 2万2千円
⑤奥多摩・多摩川・水根沢(中級) 実施日: 7月30日(火)、8月15日(木)
奥多摩の石尾根の水根山から流れる水根沢は、暑い夏の日に泳ぎに行く沢として楽しい沢です。下部の半円の滝までの瀑流帯が遡行対象で上部は遡行しません。思いっきり水と遊べる沢です。
泳ぎたい方には特にお勧めです。
★集合★ 奥多摩駅改札口 9時40分 ★行働時間★ 4時間
★日程★ 駅~水根---出合---水根沢---水根沢林道---水根~奥多摩駅解散
★費用★ 27,500円
⑥奥多摩・秋川・軍太利沢(初級上) 実施日: 8月12日(水)
奥多摩・秋川・市道沢(初級上) 実施日: 9月7日(月)
軍太利沢は南秋川の矢沢の支流で生藤山の三国峠に突き上げる沢で、短いながらもナメと苔の美しい景色が続き、釜や淵を持った滝が連続します。10m2つの滝以外は直登できる楽しい沢で初心者にお勧めです。市道沢は石津窪の手前の沢で初級の沢ですが、難しい2つの滝の直登があり、ゴルジュも楽しめます。下山が楽でチョット登る沢に適しています。
★集合★ 五日市駅改札口 9時 ★行働時間★ 4~5時間
★日程★ 駅~出合---軍太利沢---三国峠---矢沢林道—出合-~駅解散
★費用★ 各2万2千円
⑦奥秩父・笛吹川西沢・川胡桃沢、行者谷(初級) 実施日: 8月29日(土)~30日(日)
川胡桃沢は小粒な沢ながら美しいナメ、ナメ滝をグイグイと気持ちよく登れます。小滝も多く沢登り入門に最適です。行者沢は人知れず静かに眠る秘密の沢と言われています。程よく配置された滝とナメ、苔むした岩床が美しい。F11までのすべての滝が直登できます。2つの沢とも詰めに藪漕ぎが無く登山道を下降できます。穏やかな渓相に心が洗われるような素晴らしい沢です。。
★集合★ 塩山駅改札口 9時 ★行働時間★ 4~5時間
★日程★ 駅~西沢渓谷~川胡桃沢-西沢渓谷(テント泊)---行者谷---西沢渓谷-~駅解散
★費用★ 5万5千円