アルピニスト・スクール雪山装備表 スクール生は各自必ず下記の装備をそろえて下さい。 ★レンタル可能、☆条件付レンタル可能 各山行&講習会では登攀、アイスクライミング、幕営時の際に必要な装備を各自揃えて下さい。不明の場合はご相談下さい。 |
|||||
○・・・必ず △・・・必要時 | |||||
基本装備 | 品 目 | 数 量 | 備 考 | ||
雨具(ゴアテックス類) | ゴアテックス類、ヤッケがあれば不要 | △ | |||
ヤッケ上下 | ゴアテックス類 | △ | |||
化繊のズボン&上着 | 綿はなるべく避ける。セーター、フリース | ○ | |||
化繊のシャツと下着上下 | 綿はダメ。必要な人は替えも | ○ | |||
毛の手袋 | 3〜5双 | 厚手1〜2、中厚1〜2、薄手1 | ○ | ||
靴下(替え) | ○ | ||||
オーバー手袋 | 1〜2双 | 普通&アイス用=予備 | ○ | ||
アイス用手袋 | 1双 | 予備に | ○ | ||
防寒帽子&目出帽 | ○ | ||||
ロングスパッツ | ○ | ||||
登山靴(革・ナイロン) | 防水性があり、靴底が反っていないもの | ○ | |||
大ザック 60L以上 | テント・バンガロー泊の場合。ザックカバーも? | △ | |||
小ザック 40〜50L | 入るなら50LでもOK | △ | |||
携帯魔法瓶(テルモス) | 紅茶・砂糖やお茶ティーパック。水筒は各自判断 | ○ | |||
ストック(ある人のみ) | 各自判断。伸縮するもの | △ | |||
ヘッドランプ | 電球の予備も。替え電池1組。長期の場合2組 | ○ | |||
地図・磁石・ルート図 | カメラ・フィルム各自判断 | △ | |||
トイレットペーパー・小物袋他 | ビニール袋、防虫スプレー、持病薬、ライター | △ | |||
サングラス | 日焼け止めクリーム、リップも | △ | |||
アイゼン | 12本爪以上のタイプ | △ | |||
ピッケル | 55〜60cm | ○ | |||
ハーネス | ディージーチェーンを付けて | ○ | |||
安全環付カラビナ | 3個以上 | 自由に使えるもの | ○ | ||
カラビナ | 3個 | 〃 | △ | ||
テープスリング | 各2本 | 60cm,120cm 縫い合わせてあるもの。7〜12mm幅 | ○ | ||
ツエルト | 1張 | 各自。ビバーク用の小さな個人のもの。テント泊縦走時は不要。 | ○ | ||
登攀用具 | ヌンチャク(エクスプレス) | 3〜7 | 初級2本以上、中級5本以上。 アイス時は短いもの。 | △ | |
スリング・ヌンチャク | 3〜5 | 岩登攀時は3〜5本。アイス時は半分。 | △ | ||
ATC&ジジ | 各1個 | 各々安全環付カラビナ | △ | ||
ヘルメット | △ | ||||
ロープ | 7.5〜8.3mm×50m。フリーの岩場は8.8mm以上 | △ | ☆ | ||
アブミ | 1セット | 冬用。必要時のみ。 | ★ | ||
バイル(ハンマー付) | シャフトがほぼストレートの50cm位。雪稜、岩稜登攀時 | △ | ★ | ||
スノーバー | 必要時のみ | ★ | |||
ワカン | 必要時のみ | ★ | |||
ハーケン・カム&ナッツ | 〃 中級生以上 | ||||
アイス用具 | アイス・アックス | 2本 | レンタルは1本1000円/1日 | △ | ★ |
アイス用アイゼン | 1 | 同上 | △ | ★ | |
アイススクリュー | 同上。 初級3本、中級5本以上。ギアラック&氷抜き道具も。 | △ | ★ | ||
幕営&食事 | テント一式 | 各自マイテントを持参。テントマットも 共同テント時は不要 | △ | ★ | |
シェラフ | シェラフカバーも(ゴアテックス) | △ | |||
マット | ※インサルマットが便利。象足も | △ | |||
コンロ、ボンベ、コッヘル | 食器・箸、スプーンも。各自自炊時。ボンベは1日×1本 | △ | |||
昼食(行動食) | 日数分 | ○ | |||
朝夕食 | 宿泊分 | △ | |||
●共同装備類(ロープ、テント、コンロ、ボンベ、ツエルトなど)が不要の場合があります。その都度お知らせします。 ●レンタル可能なものは、1日1品500円〜1000円です。当日に担当ガイドにお支払いください。 ●荷物の軽量化のために共同テントを利用した場合は、1〜2千円/1人をいただきます。 |